〒143-0015 東京都大田区大森西3-1-38
マチノマ大森 3F
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※順番予約は7時から開始します。
※一般外来・海外渡航者向けPCR検査は来院順のため予約不要となります。※一般外来は来院順のため予約不要となります。

マチノマ大森内科クリニック

COLONOSCOPY大腸内視鏡検査

Colonoscopy大腸内視鏡検査とは

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)では、肛門から内視鏡を挿入し大腸の内側を観察する検査です。大腸内のポリープや病変の確認・診断には重要な役割を果たします。大田区大森西にあるマチノマ大森内科クリニックでは、苦しみや違和感など、負担なく検査を進めていけるよう配慮して行います。土日も診療可能です。大腸内視鏡検査について不安に感じること・気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Colonoscopy大腸内視鏡検査の流れ

検査の流れ

01検査前

前日の21時以降は食事を取らず(水分摂取は可能)、当日も朝食は取らずに来院ください。受付・問診票をご記入いただき、当日の体調確認をさせていただきます。

検査の流れ

02検査

患者様お一人ひとりに合った鎮静剤を使用し、内視鏡専門医により検査を実施します。少ない苦しみで進めていきます。

検査の流れ

03検査後

検査後は、移動可能なリカバリーチェアーで安静にしていただき、体力が回復しましたらお帰りいただけます。

Colonoscopy大腸内視鏡検査でわかる主な疾患

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 潰瘍性大腸炎
  • 過敏性腸症候群 等

Colonoscopyこんな症状が長引くようなら・・

大田区のマチノマ大森内科クリニックが教える大腸内視鏡検査をおすすめする症状 - 排便に関する症状

排便に関する症状

  • 血便
  • 便が細くなる
  • 残便感
  • 下痢と便秘を繰り返す

大田区のマチノマ大森内科クリニックが教える大腸内視鏡検査をおすすめする症状 - お腹に関する症状

お腹に関する症状

  • 腹痛
  • 腹鳴
  • 腹部膨満感
  • 痛みを伴うしこり

大田区大森西のマチノマ大森内科クリニックが教える大腸内視鏡検査をおすすめする症状 - その他

その他

  • 吐き気・嘔吐
  • 貧血ぎみ

Colonoscopy大腸内視鏡検査を受けられる方へ

大腸がんは、食生活の変化や高齢化に伴って増え、今後も患者数は増え続けると予測されています。しかし、大腸がんは早期発見・早期治療を行えば、ほぼ完治します。ただし、早期での自覚症状は乏しく、見過ごしがちなのが現状です。そこで、早期発見・早期治療に有効なのが大腸内視鏡検査などの定期的な検査です。大腸内視鏡検査は、患者様の負担が比較的軽く、とても有効です。定期的な検査で大腸がんの早期発見・早期治療に努めましょう。

Colonoscopy大腸内視鏡検査を受ける前に!事前準備

1. 食事制限

内視鏡検査前日の食事は、消化の良いものを摂ってください(医療機関により検査食を用いることもあります)。以下のものは食べないでください。食事、検査前日の夕食後から検査終了まではできませんが、水は飲んでも差し支えありません。

【大田区】ポリープの早期発見につながる内視鏡検査前の食事制限

2. 下痢

医療機関によっては、検査前日のお休み前に服用していただく場合があります。

3. 腸管洗浄剤

医療機関によって、検査前日の夕食後に服用する場合、検査前日、検査当日に服用していただく場合があります。

Colonoscopy大腸ポリープ・早期大腸がんの切除

大腸内視鏡検査によって発見された大腸ポリープ・早期のがんは、内視鏡による切除で患者様の負担も少なく治療できます。内視鏡によるがんの切除は、がんが粘膜内か、粘膜下層のごく浅いところにとどまっている場合に行われます。

【大田区】内視鏡による大腸ポリープ・早期大腸がんの切除

*ポリープ:大腸の内壁をおおう粘膜が、イボのように盛り上がったもの。

【大田区】内視鏡を用いた大腸ポリープ・早期大腸がんの切除

大腸がんを予防するためには、生活・食事の面で健康的な日々をおくることが大切です。

  • 大腸がん検査を受けましょう
  • 糖尿病を予防しましょう
  • 飲酒を控えましょう
  • タバコをやめましょう
  • 食物繊維を摂りましょう
  • 肉中心の食生活をやめましょう
  • 肥満予防に努めましょう
  • ビタミンB6を摂りましょう
  • 日光に当たりましょう
  • 身体を動かしましょう

これらは、大腸がん予防において劇的な効果をあらわすものではありません。これらを考慮しながら、健康的な日々をおくるよう心がけてください。

増加し続ける大腸がん死亡者数

増加し続ける大腸がん死亡者数

2015年のがんの死亡者数は370,131人です。このうち、大腸がん(結腸がん、直腸がん)は、肺がんに次ぐ2番目で、死亡者数は49,699となっています。
大腸がんは、食生活の変化や高齢化に伴って増え、今後も患者数は増え続けると予測されています。しかし、大腸がんは早期発見・早期治療を行えば、ほぼ完治します。ただし、早期での自覚症状は乏しく、見過ごしがちなのが現状です。そこで、早期発見・早期治療に有効なのが大腸内視鏡検査などの定期的な検査です。大腸内視鏡検査は、患者様の負担が比較的軽く、とても有効です。定期的な検査で大腸がんの早期発見・早期治療に努めましょう。

増加し続ける大腸がん死亡者数

血便、腹痛、貧血…こんな症状が続く方は大腸がんの可能性が!?』

大腸がんは早期であればほぼ完治します。しかし、早期では自覚症状があらわれにくく見過ごしがちです。症状がなくても50歳をすぎたら検査を受けましょう。