大田区でPCR検査・抗原検査(定性)ならCLINIC UP 大森院
大田区のCLINIC UP 大森院では、PCR検査・抗原検査(定性)を実施しております。
「かぜの症状がある」「直ちに陰性証明が必要」など、
即日での検査・結果をご希望の方はぜひご相談ください。
※上記は保険診療3割負担の検査の料金です。別途診察料等がかかります。
詳細は発熱外来保険診療料金表をご確認下さい。
※順番予約は7時から開始します。
※一般外来・海外渡航者向けPCR検査は来院順のため予約不要となります。
大田区のCLINIC UP 大森院では、PCR検査・抗原検査(定性)を実施しております。
「かぜの症状がある」「直ちに陰性証明が必要」など、
即日での検査・結果をご希望の方はぜひご相談ください。
※上記は保険診療3割負担の検査の料金です。別途診察料等がかかります。
詳細は発熱外来保険診療料金表をご確認下さい。
CLINIC UP 大森院では、受診歴の有無に関わらず発熱患者様等の受入れを行います。
ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
PCR検査は精度が70%と言われています。そのため、PCR検査が陰性であっても偽陰性の可能性があります。そのため、PCRが陰性であっても症状が改善されていない患者様は引き続きコロナ外来での対応となりますのであらかじめご了承ください。
午前:9時~14時(受付は13時30分まで)
午後:15時~20時(受付は19時45分まで)
※上記は保険診療3割負担の検査の料金です。別途診察料等がかかります。
詳細は発熱外来保険診療料金表をご確認下さい。
WEB予約:24時間受付中
診療曜日:月・火・水・木・金・土・日・祝祭日
診療時間:9時~予約をお取りいただいた全ての患者様の診療が終わるまで
窓口受付時間:9時~20時
新型コロナウイルス感染症は肺炎の有無、呼吸状態、全身状態、酸素飽和度に基づいて軽症から重症まで分類されます。中等症、重症に関しては入院による治療を推奨されています。そのため、入院の適応があるかないかを評価するためには胸部レントゲンによる肺炎の有無、採血検査による全身状態の評価が必要になります。そのため、当院はCOVID-19感染症を疑う方にはPCR検査以外に積極的に胸部レントゲンによる肺炎の確認と、採血検査による全身状態の確認をお勧めしております。また、のどの痛みや違和感は溶連菌感染症やアデノウイルス感染症の可能性もあるためそれらの検査もお勧めしております。ただ、患者様の受診人数、混雑状況によってはコロナ以外の検査をできないことがあるのであらかじめご了承ください。
PCR検査の結果はショートメールでご連絡致します。
検査日時 | 結果報告日時 | |
---|---|---|
月曜日 | 9時~13時 | 火曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
水曜日20時まで | |
火曜日 | 9時~13時 | 水曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
木曜日20時まで | |
水曜日 | 9時~13時 | 木曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
金曜日20時まで | |
木曜日 | 9時~13時 | 金曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
土曜日20時まで | |
金曜日 | 9時~13時 | 土曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
火曜日20時まで | |
土曜日 | 9時~13時 | 火曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
火曜日20時まで | |
日曜日 | 9時~13時 | 火曜日20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
火曜日20時まで | |
祝祭日 | 9時~13時 | 翌々平日の20時まで |
13時~13時30分 15時~20時 |
翌々平日の20時まで |
携帯の設定で「電源がOFFの場合」、「圏外の場合」、「受信拒否設定になっている場合」、「存在しない番号を問診票に記載してしまった場合」、「データ専用SIMでSMS昨日が無い場合」、「SMS機能がないPHSの場合」、「キャリア設定画面に置いてSMS受信拒否設定済みである場合」は、PCR検査の結果連絡ができかねますのでご了承ください。
「陽性」でも「陰性」でも、「再検査」となった場合でも、また結果の送信が遅延する場合でもご本人様へショートメールでご連絡致します。検査の結果が遅延する場合は、PCR検査を委託している会社からの結果連絡のメールが遅れている場合になります。
ショートメールにてお伝えできる検査結果は、PCR検査の結果のみです。
5類変更後の療養期間は、法律に基づく外出自粛は求められず個人の判断に委ねられます。
<外出を控えることが推奨される期間>
①と②の両方をみたした日が療養期間の終了になります。
いずれの方もコロナが治癒したかどうかの確認のためのPCR検査は不要であり、そのためのPCR検査は保険診療では行えません。予めご了承ください。
PCRの結果が陰性の場合でも、症状の改善が乏しい場合や不安な場合は再検査をお勧めします。ただし、保険診療では連日のPCR検査ができません。また、1つの事象に関して2回までしか保険診療のPCR検査はできません。あらかじめご理解のほどをよろしくお願いいたします。
当院はPCR検査を検査機関に外注しているため、検査機関から再検査を行っていると通知が来た場合は患者様に再検査と通知いたします。あくまでも、検査機関で再検査を行っているだけであり、患者様が当院に来院して再度PCR検査を行うというわけではございません。
PCRのCt値(標的遺伝子の陽性結果が得られるまでの遺伝子増幅のサイクル数)が40以下の場合は陽性となります。PCR検査のCt値が38~40の場合は陽性ですがウイルス量が少量の可能性があるため念のため再検査になります。また、Ct値30以下でもポジティブコントロールと患者様のデーターを比較したときに差異がある場合は再検査になります。
再検査の場合は結果報告が遅れる場合があります。
PCR検査以外の検査を受けられた患者様は後日、検査結果をきくために発熱外来を再度受診してください。
再度受診する日時は、下記をご参照ください。
○採血・レントゲンを受けた患者様は、翌日以降(土曜日・日曜日・祝日を除く)にご来院ください。
※ただし、結果報告書を受け取りたい患者様は、3日後にご来院ください。
※採血項目に百日咳抗体・マイコプラズマ抗体が含まれている患者様は、7日以降にご来院ください。
※採血項目にアレルギー検査・BNP・CK・心筋トロポニン・D-ダイマーが含まれている患者様は、4日以降にご来院ください。
○便、尿の細菌培養同定検査を受けた患者様は、7日以降にご来院ください
※ただし、結果報告書を受け取りたい患者様は、10日後にご来院ください。
【注意事項】
※PCR検査以外のその他の検査結果を郵送及びショートメールでの結果説明などのサービスは、おこなっておりませんので予めご了承ください。
※検査結果を聞きに来ていただけない患者様の不利益に関しましては保証いたしかねます。
※万が一検査結果に異常がありましても人員不足のため当院から連絡することはできかねますので予めご了承ください。
ご希望の方には、3,300円(税込)で陰性証明書(日本語)を発行しております。
下記の項目に該当する患者様は重症化リスクがあるため新型コロナウイルス感染症の特効薬(ラゲブリオカプセル)の適応があります。新型コロナウイルス感染症であると当院で診断された患者様は翌日に当院のコロナ外来を受診してください。ラゲブリオカプセルの処方に関する費用の患者様の負担はありません。ラゲブリオカプセルはウイルスの増殖を抑えて、重症化を防ぐ・死亡率を低下させるお薬です。無症状の患者様も、症状が軽い患者様も内服することをお勧めします。ただし、妊娠、授乳中の患者様は内服できません。
ラベブリオの処方には同意書が必要になるためあらかじめ「ラゲブリオの処方の同意書」を参照ください。
悪性腫瘍(ガン、悪性リンパ腫)、慢性呼吸器疾患(肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息、小児喘息、席喘息、その他の肺の病気)、慢性腎臓病、心血管疾患(狭心症、心筋梗塞、心不全、その他の心臓の病気)、脳血管疾患(脳梗塞、てんかん、その他の脳の病気)、喫煙歴(過去の喫煙していた患者様も含む)、高血圧(血圧が高い)、糖尿病(血糖値が高い)、脂質異常症(コレステロールが高い、中性脂肪が高い)、肥満(BMI30以上)、臓器の移植後、免疫抑制剤内服中、ステロイド内服中、抗がん剤の使用、その他の事由による免疫機能の低下、65歳以上である、脂肪肝、アルコール性肝炎、B型肝炎、C型肝炎、肝硬変、その他の肝臓の病気
ラゲブリオカプセルとゾコーバの2種類があります。
内服ご希望の患者様は、コロナ治療薬外来を予約してご来院ください。
当院では患者様が検査ブースにお入り頂いて検査を行っております。
当院のPCR検査は唾液・鼻咽頭・鼻腔での検査が可能です。
ご希望の検査方法がある患者様は医師・看護師・スタッフまでお伝えください。
感染拡大防止のために、ご来院及びご帰宅には常時マスクの着用をお願いします。
※内容は今後、随時変更の可能性がございます。
※外来が混雑している場合は、お電話は繋がりにくくなっております。予めご了承ください。
新型コロナウイルスの検査には、主にPCR検査・抗原検査・抗体検査の3種類の方法があります。
PCR検査 | 抗原検査 | 抗体検査 | |
---|---|---|---|
目的 | 現在感染しているか | 直近または過去に感染していたか | |
検査対象 | ウイルスの遺伝子 | ウイルスが持つタンパク質 | 血液中のタンパク質 |
検体 | 唾液や鼻粘膜のぬぐい液 | 血液 | |
判定時間 | 数時間+検査機関への搬送時間(1~3日) | 15~30分 | 15~30分 |
検査の精度 | 少ない量のウイルスを検出できる | 一定以上のウイルス量が必要 | 検査により異なる |
PCR検査は、ウイルスの遺伝子を増幅させて検出する方法です。少ない量のウイルスを検出でき、新型コロナウイルス検査の中では最も信頼性が高いといわれています。結果が出るまでやや時間がかかりますが、検査機関によっては即日で結果がわかります。
抗原検査は、ウイルスが持つタンパク質(抗原)を検出する方法です。即日短時間で結果がわかり、特別な検査機器が不要であるため、速やかな判断が必要な場合に用いられます。ただし、一定以上のウイルス量がなければ陽性反応が出ないため、PCR検査よりも精度は劣ります。
抗体検査は、過去にウイルスに感染していたかを調べる検査です。血液中にウイルス特有のタンパク質(抗原)が存在するかを調べます。抗体が体内で作られるには感染後2~3週間かかるため、PCR検査・抗原検査と異なり、現在感染しているかどうかの判断にはなりません。
大田区のCLINIC UP 大森院では、可能な限り即日でのPCR検査を実施しております。即日での検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
PCR検査を受ける最大の目的は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことです。感染を抑えるためには、新規の感染者を生み出さないようにしなければなりません。新しい感染を生み出さないために、そして早急に感染者を見つけ出すことができるのが、PCR検査なのです。
日本で初めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が確認された、2020年1月中旬頃から3年以上が経過した現在は、感染拡大のピークをすぎたと見られ、感染者・病床使用率ともに全国的に減少傾向となっています。減少傾向にあるものの、現在もなお新規感染者は後を絶ちません。感染者ゼロを目指すためには、PCR検査によって感染症の原因となる病原菌の遺伝子を検出し、感染の診断や治療が必要です。感染拡大を防ぎ、健康な社会づくりのためにも、身体の不調を感じたり、感染者との濃厚接触の疑いがあったりするときには、即日のPCR検査をおすすめします。
東京都大田区のCLINIC UP 大森院では、可能な限り当日でのPCR検査を実施しております。即日での検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
CLINIC UP 大森院では、唾液・鼻咽頭・鼻腔による即日のPCR検査が可能です。
新型コロナウイルスは上気道から感染するといわれています。鼻咽頭ぬぐい液によるPCR検査は、綿棒を鼻の奥に差し込んで採取するため痛みを伴う場合があります。しかし鼻咽頭はウイルスの発現量が多いため、精度の高い検査結果が得られやすくなります。
鼻腔によるPCR検査は、鼻咽頭ぬぐい液の採取よりも痛みは少ないです。ウイルスの発現量は鼻咽頭ぬぐい液にはやや劣るものの、唾液よりも多いといわれています。
唾液を採取して検体とするため痛みや刺激がなく、比較的簡単に採取が可能です。ウイルスの発現量は3種類の方法の中では最も少ないですが、くしゃみなどの飛沫を発しにくいため、採取者への感染リスクも低くなります。
唾液採取による当日のPCR検査をご希望の方は、検査を受ける直前の水分補給を含む飲食、うがい、歯磨き、ガム、喫煙はお控えください。ウイルスが流れたり、食品や歯磨き粉などの成分が混ざったりして、正確な検査結果が得られない場合があります。特に、口の中の食べかすが残っていない状態にすることが重要です。どうしても避けられない場合は、最低でも30分ほど空けてから検査を受けていただくことをおすすめします。
検査当日は1時間前までにうがいをして口の中を清潔にし、食事や喫煙を控え、検査の30分前からは飲み物も控えていただくと、より正確性が高まります。唾液をうまく出すことが難しい場合は、鼻咽頭・鼻腔による検査に切り替えることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスのPCR検査結果が「陰性」であったことを証明する書類です。
PCR検査自体は、新型コロナウイルスに対してのみ行われるものではなく、感染症を引き起こす原因となっているであろう微生物の遺伝子を検出して病原体を特定するものです。そのため、PCR検査の陰性証明書には「どの病原体に対する検査結果なのか」が分かるタイトルが表示されています。
記載される内容は検査機関や医療機関によって異なりますが、一般的には以下の内容が記載されていることが多いです。
「陰性証明書」と「検査結果通知書」は混同されがちですが、違うものです。
採取した検体の検査結果が記されたものですが、医療行為としての診断ではなく、通知書そのものが検査を受けたご本人の結果と保証・証明するものではありません。
医療従事者の下で行われる診療において、検体がご本人のものであると確認を行ったうえで発行されます。採取した検体がご本人のものであり、その検査結果が陰性であると証明するものです。
医療機関で直接PCR検査を受けた場合、検査を受けた医療機関で陰性証明書を発行してもらうことができます。
一般的にはPCR検査を受けた当日、もしくは翌日には陰性証明書を受け取ることができます。
濃厚接触者の方は、現在症状が出ていなくても「今後症状が出る可能性」と「無症状でも感染を広げる可能性」を孕んでいます。知人やご家族・職場などで陽性者が出た場合、ご自身が濃厚接触者となっている可能性を考え、体調悪化や感染拡大を防ぐための行動をとりましょう。
なお、濃厚接触者の定義には以下のようなものが挙げられます。
濃厚接触者となった可能性がある場合、陽性者と最後に接触した日から5日間は健康観察を行いましょう。「1日2回の体温測定」「仕事を含む不要不急の外出を控える」「人との接触を避ける」など、ご自身の体調管理と感染を広げないための行動をとってください。
検査を受けていただいた時間によりますが、多くの場合、2、3日以内に結果が分かります。
PCR検査の結果が出るタイミングは、検査を受けた医療機関の検査体制によって異なります。
新型コロナウイルスの流行当初は、PCR検査を行う技師や検査機器の不足により、検査結果が出るまでに時間がかかるケースがありました。最近では検査機器を備え、最短で検査当日に結果がわかる医療機関も多いです。
検査機器がない医療機関でPCR検査を受けた場合、検体を他の医療機関に送付して検査を行う必要があるため、結果が出るのが翌日以降となる場合があります。医療機関によって結果判明までの時間は異なるため、事前に問い合わせることをおすすめします。
大田区のCLINIC UP 大森院では、最短翌日で検査結果がわかりますのでお気軽にご相談ください。
当院では当日のPCR検査を実施しております。無症状の場合、以下のような理由で当日検査を受ける方が多いです。
新型コロナウイルスに感染しても、潜伏期間中は症状が出ません。現在発熱などの症状が出ていなくても、気づかないうちに他の人に感染させる可能性があります。そのため無症状の段階でPCR検査を受け、周囲の人に感染を広げるリスクを少しでも下げることが重要です。PCR検査を受けることは、ご自身だけでなく周囲の大切な方を守ることにもつながります。
PCR検査は即日でも結果が出るため、検査時に陽性でも無症状の場合もあります。しかし、軽症・無症状でも自宅療養中に時間が経ってから症状が変化することもあるのです。自宅療養中に以下の症状の変化があれば、できるだけ早めに対応するようにしましょう。
そのほか、軽い倦怠感がある、少し息切れする、鼻詰まりはないのに嗅覚障害があるといった症状が続く場合も、かかりつけ医や保健所などへ相談してください。
新型コロナウイルス感染後、回復しても長期にわたり後遺症に悩む人は少なくありません。コロナ後遺症による症状は、嗅覚・味覚障害、倦怠感、咳、息苦しさ、思考力・集中力の低下など多岐にわたります。後遺症は軽症・重症にかかわらず発生し、無症状だった人が日常生活に支障を及ぼす後遺症に苦しむケースもあるのです。
コロナ後遺症を防ぐためには、感染対策をしっかり行い感染しないようにすること、また感染の疑いがあれば、初期段階でPCR検査を行って適切な治療を受けることが重要です。早期に適切な治療を受けた方は、早い段階で症状が軽減されるケースも多くあります。できるだけ早く適切な治療を行うために、発熱など気になる症状があれば、早い段階でPCR検査を受けることをおすすめします。
東京都大田区のCLINIC UP 大森院は、最短当日でPCR検査の結果がわかります。即日でのPCR検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。