当院では、プラセンタ注射をご希望の患者様・これからご検討される患者様へ安心していただけるよう薬事承認を受けているメルスモン、ラエンネックを使用しております。
気になる患者様は一般の診察時に医師、看護師、受付にその旨をお伝えください。
※順番予約は7時から開始します。
※一般外来・海外渡航者向けPCR検査は来院順のため予約不要となります。
当院では、プラセンタ注射をご希望の患者様・これからご検討される患者様へ安心していただけるよう薬事承認を受けているメルスモン、ラエンネックを使用しております。
気になる患者様は一般の診察時に医師、看護師、受付にその旨をお伝えください。
プラセンタは、比較的副作用が少ない製剤であり、注射する漢方薬などとも言われることがありますが、下記のような点が確認されておりますので、症状が現れる方・気になる患者様は医師へご相談ください。
また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。
プラセンタは、人の胎盤(臓器)を原材料としているため、グロースファクター(成長因子)や栄養素を含み、身体の組織づくに必要な役割を担っています。一方でプラセンタ注射は生物由来(ヒト)の製剤のため、献血ができなくなります。マチノマ大森内科クリニックでは、厚生労働省の指導によりプラセンタ注射を受ける方にはしっかりと説明の上ご納得いただき、承諾書ご署名をいただいて施術を行っております。
プラセンタ摂取をご希望される女性患者〜男性患者様まで、摂取にあたり様々な疑問点・気になる点があることでしょう。参考程度にマチノマ大森内クリニックでよくいただくご質問事項にお答えさせていただきます。
プラセンタは、人の胎盤を原材料としているため、病原体侵入による感染症のリスクがないとは言い切れません。
当院で使用するプラセンタは上記の通り製造メーカーで厳密に検査を実施をされておりますが、ヒト胎盤由来の生物学的製剤のため、血液の提供ができなくなります。
プラセンタはヒト胎盤由来の原材料とした医薬品により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の伝播のリスクを完全には否定できません。このことから、プラセンタを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります。
そのためマチノマ大森内科クリニックでは、プラセンタ注射を受ける方にはしっかりと説明の上ご納得いただき、承諾書ご署名をいただいて施術を行っております。