〒143-0015 東京都大田区大森西3-1-38
マチノマ大森 3F
03-5471-5556
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※順番予約は7時から開始します。
※一般外来・海外渡航者向けPCR検査は来院順のため予約不要となります。※一般外来は来院順のため予約不要となります。

マチノマ大森内科クリニック

Influenza Vaccine
インフルエンザ予防接種

令和5年度インフルエンザ予防接種

  • 接種予約:令和5年9月20日から開始
  • 接種開始:令和5年10月1日から開始
  • 接種場所:マチノマ大森内科クリニック
    (大田区大森西3-1-38 マチノマ大森3F)

ご予約はこちらから

対象者 料金 助成方法 予診票
【一般】
16歳~64歳

(大田区の助成対象外)
1,500円
(税別)
接種日当日に当院から予診票をお渡ししますのでご記入後に当院に提出
【小児①】
6か月~13歳未満

(小児助成対象者)
※2回まで
500円
(税別)
接種日当日に当院からお渡しする「予診票兼接種費用助成申請書(2枚複写)」をご記入後に当院に提出 接種日当日に当院から予診票兼接種費用助成申請書(2枚複写)をお渡ししますのでご記入後に当院に提出
【小児②】
13歳以上15歳以下

(小児助成対象者)
※1回まで
【高齢者①】
65歳以上

(大田区の助成対象者)
無料
(自己負担額0円)
接種日当日に大田区より9月下旬にご自宅に送付されている予診票をご記入後に当院に提出 接種日当日に大田区より9月下旬に患者様のご自宅に送付されている予診票をご記入後に当院に提出
【高齢者②】
60歳以上65歳未満の方で助成対象疾患をお持ちの方

(大田区の助成対象者)

注)インフルエンザワクチンは数に限りがございますので、予約を取られていても、ワクチンの在庫が無くなり次第終了となります。予めご了承ください。その場合は、当院HPお知らせにて周知させていただくようになります。個別に連絡は致しかねますので予めご了承ください。

接種日当日の流れ

1

待合室で問診票の記入

2

受付カウンターで受付

※生年月日及び住所が確認できるものをご持参下さい

3

診察室にて診察

4

処置室にて接種

※予防接種は一般的に肘から肩の間に実施します。接種の際は腕まくりしやすい身軽な服装でお越し下さい。
また、これから寒くなり重ね着も多くなると思いますが、円滑な接種のため、接種前には上着を脱いでお待ち下さい。

5

自動精算機でお会計

※お支払方法:現金、クレジット

小児におけるインフルエンザ予防接種費用助成:大田区
実施期間

令和5年10月1日から令和6年1月31日まで

対象者

接種日現在、生後6か月以上15歳(中学校3年生相当)以下の大田区民の方

助成回数

(1)生後6か月以上13歳未満の方 2回まで
(2)13歳以上15歳(中学校3年生相当)以下の方 1回まで

費用

マチノマ大森内科クリニックでは1回の接種で500円(税別)

助成までの流れ

接種日当日に当院からお渡しする「予診票兼接種費用助成申請書(2枚複写)」をご記入後に当院に提出

接種日当日の持ち物

対象者の氏名、生年月日及び住所が確認できるもの(健康保険証・医療証など)を必ずご持参ください

接種日当日の服装

予防接種は一般的に肘から肩の間に実施します。腕まくりしやすい身軽な服装でお越し下さい。
また、これから寒くなり重ね着も多くなると思いますが、円滑な接種のため、接種前には上着を脱いでお待ち下さい。

高齢者におけるインフルエンザ予防接種費用助成:大田区
実施期間

令和5年10月1日から令和6年1月31日までとなります。
予診票は、9月26日に大田区から発送されております。
上記期間以外での接種は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

対象者

大田区に住民登録があり、令和5年12月31日現在、次のいずれかに該当する方
1:65歳以上の方(64歳の方は65歳の誕生日の前日から接種が受けられます)
2:60歳以上65歳未満の方(59歳の方は60歳の誕生日の前日から接種が受けられます)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害で、身体障害者手帳1級をお持ちの方

※公費負担の対象となるのは、接種日時点で上記のいずれかの年齢に該当する方となりますので、ご注意ください。
※住所地特例を適用されている方は対象外です。

接種回数

1人につき1回

接種費用(自己負担額)

0円(自己負担免除)

接種日当日の持ち物

①予診票 
②氏名等が確認できるもの(健康保険証など)

接種日当日の服装

予防接種は一般的に肘から肩の間に実施します。腕まくりしやすい身軽な服装でお越し下さい。
また、これから寒くなり重ね着も多くなると思いますが、円滑な接種のため、接種前には上着を脱いでお待ち下さい。

新型コロナワクチンとの接種間隔

インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの接種間隔については、特に制限はなく、同時に接種することも可能です。

予防接種を受けることができない人
  1. 明らかに発熱のある人(37.5℃以上の人)
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
  3. 過去にインフルエンザHAワクチンの接種を受けて、アナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難、全身性の尋麻疹などを伴う重症のアレルギー反応)を起こしたことがある人。なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いでください。
  4. その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない人
  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
  2. 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
  3. 過去に予防接種を受けた時に、2日以内に発熱、発疹、尋麻疹などのアレルギーを疑う異常がみらねた人
  4. 薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある人
  5. 過去にけいれんを起こしたことがある人
  6. 過去に免疫不全の診断がなされている人及び近親者に先天性免疫不全症の人がいる人
  7. 妊娠の可能性がある人
  8. 間質性肺炎、気管支喘息などの呼吸器疾患のある人
予防接種を受けた後の注意
  1. インフルエンザHAワクチンの接種を受けたあと30分間は、急な副反応(息苦しさ、尋麻疹、咳など)が起きることがあります。
    医療機関にいるなどして、様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
  2. 接種当日は、接種部位を清潔に保ち、いつも通りの生活をしましょう。激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
  3. 接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
  4. 万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
ワクチンの効果と副反応

インフルエンザHAワクチンの接種により、インフルエンザを予防したり、症状を軽くすることが期待されます。
また、インフルエンザによる合併症や死亡を予防することが期待されます。
一方、副反応は一般的に軽微です。注射部位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなる、しびれる、小水疱などがみられることがありますが、数日以内に自然に消失します。
また、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、咳、嘔土・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛、筋力低下などが起こることがあります。過敏反応として、発疹、尋麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、かゆみ、血管浮腫などが起こることもあります。その他に蜂巣炎、顔面神経麻痺などの麻痺、末梢性ニューロパチー、失神、血管迷走経反応、ブドウ膜炎、振戦が現れることがあります。強い卵アレルギーなどのある方は強い過敏反応を生じる可能性がありますので、接種前に必ず医師に申し出ください。重大な副反応としては、次のような副反応が起こることがあります。
(1)ショック、アナフィラキシー(尋麻疹、呼吸困難、血管浮腫など)、(2)急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)、(3)脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、(4)ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)、(5)けいれん(熱性けいれん含む)、(6)肝機能障害、黄疸、(7)喘息発作、(8)血小板減少性紫斑病、血小板減少、(9)血管炎(lgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、自血球破砕性血管炎など)、(10)間質性肺炎、(11)皮膚粘膜眼症候群(Stevens―Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症、(12)ネフローゼ症候群など。
その他にも不明・不安な症状が現れたり、これらの疾患が疑われるような場合には、接種医又はお近くの医療機関にご相談ください。