※順番予約は7時から開始します。
※一般外来・海外渡航者向けPCR検査は来院順のため予約不要となります。※一般外来は来院順のため予約不要となります。
陰性証明書と検査結果通知書は証明する内容や費用が異なります。また、検査方法に応じても取得の流れは違うため、事前に確認が重要です。東京の医療機関などでは、無料PCR検査を受けられます。
PCR検査を受けて陰性だった場合、「陰性証明書」を取得できます。しかし、検査を受けた後に送られてくる書類に「検査結果通知書」があり、双方の違いがよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。
陰性証明書を取得したい方は、まずはそれぞれの知識を深めておきましょう。陰性証明書の概要と取得にかかる費用や注意点について解説いたします。
検査結果通知書は、単純に検査の結果を通知する書類です。一方、陰性証明書は医師による診療と医療従事者が行った検査に基づいて、本人が「陰性」であることを証明する書類です。つまり、医師が陰性と診断したことを証明しています。
検査結果通知書は検査を受けると取得できるため、無症状で無料PCR検査を受けた際にも発行されます。一方、陰性証明書は有料です。取得費用には診察料や発行手数料などが含まれており、PCR検査にかかる金額とは別に5,000円~7,000円ほどかかります。
以下のようなケースでは、陰性証明書の提示・提出を求められることがあります。
陰性証明書には国内用と海外渡航用があります。帰省などで国内のみを移動する方、無症状だが念のためにPCR検査を受けた方に関しては、陰性証明書の取得は必須ではありません。
また、2022年現在、陰性証明書がなくても入国できる国も増えています。ただし、渡航に際して必要な場合、間違って国内用の陰性証明書を取得すると入国できない可能性もあるため、十分にご注意ください。
検査キットを使って取得する方法と医療機関で検査を受けて取得する方法があります。それぞれの流れをご紹介いたします。
検査キットを申し込み、オンライン診察を受けて検体を採取・送付します。検査結果の通知を受け取ったのち、陰性証明書の発行を依頼します。
PCR検査を行っている医療機関で検査と診察を受けます。検査結果の通知を受け取ったのち、陰性証明書の発行を依頼します。
海外渡航用の陰性証明書の発行を目的としてPCR検査を受ける場合、無料検査は対象外となり、自費検査が必要です。
陰性証明書自体には有効期限はありませんが、医療機関によっては有効期限を設けているところもあります。
陰性証明書は医師が陰性であることを証明する書類です。混同されやすい検査結果通知書はあくまでも検査結果を知らせる書類であり、本人が陰性であることの証明はできません。
そのため、陰性証明書の発行を希望する場合は医師の診療を受ける必要があり、診察料と発行手数料がかかります。なお、オンライン診察でも可能です。検査キットを使った検査においても、医師の診療を受ければ陰性証明書を発行できます。
マチノマ大森内科クリニックでは、新型コロナウイルスのPCR検査(唾液・鼻咽頭・鼻腔)を行っております。検査結果は早ければ翌日中にショートメールでお知らせいたします。
また、ご希望の方に5,500円(税込)で陰性証明書を発行しております。郵送にも対応しており、何度も来院する必要がありません。
さらに、マチノマ大森内科クリニックでは、無症状の東京都民の方へ無料PCR検査もご案内中です。土日も受け付けているため、平日はお仕事などで来院が難しいという方も気軽にご利用いただけます。
陰性証明書が必要な方や無料PCR検査を受けたい方など、お気軽にご相談ください。
医院名 | 医療法人社団 祐真会 マチノマ大森内科クリニック |
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住所 | 〒143-0015 東京都大田区大森西3丁目1−38 マチノマ大森 3F |
ご予約・お問合せ | TEL: 03-5471-5556 |
診療科目 | 内科・消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー科 |
URL | https://machinoma-naika.com/ |
診療時間 | ![]() |